和門なかむら 東大阪の着物屋さん

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重森三果三味線コンサート & お食事会/2月21日(日)

<はじめに>
素敵な出会いに恵まれ、重森三果(シゲモリミカ)先生をお招きし三味線コンサートを実施することになりました。ご興味のある方はお申し込み下さい。(限定30名)

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と き:2月21日(日曜)開場⇒15:30/開演⇒16:00
ところ:和門なかむら 店内
お申込先:下記の電話かメール、あるいはご来店のうえ直接お申し込み下さい。
電 話:072−962−4679
メール:info@wamon-nakamura.com


<料金>
コンサート終了後にお食事会(一品グルメの会)も予定しております。
流 れ:三味線コンサート⇒お食事会(一品グルメの会)
その事もあって、料金は2タイプあります。お好きなほうを選んで下さい。

(1)オカズ一品ご持参の方は2,000円
(2)オカズ無しの方は3,000円

※着物でご参加の方は(1)(2)どちらであっても、そこから500円引きとなります。
※いただいたお金でビールや焼酎や烏龍茶、紙コップ・紙皿等を購入します。
※オカズ無しの方へ⇒持ってこられたオカズを見て、かぶらないように当店の判断で買いにゆきます。お任せ下さい。

<重森三果先生のご紹介>
三果先生は若手でありながら、新内(しんない)というジャンルで今最も精力的に活動されている三味線奏者です。吉永小百合さん主演の映画「長崎ぶらぶら節」では主演の吉永さんに三味線の指導をすると同時に、ご自身も同映画に出演される等、多方面でご活躍。お祖父様は日本を代表する造園家の重森三玲氏です。

<詳しいプロフィール>
京都出身。3歳より日本舞踊を、母・重森由郷(重森流家元)をはじめ花柳寿品氏、志賀山一流十世宗家中村万作氏などに師事。10歳で小唄・三味線を里園志寿華氏に入門。

後に宗家里園志寿栄氏より里園華寿子の師範名を授かる。12歳より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾氏に、15歳より新内三味線を新派家元・富士松菊三郎氏にそれぞれ師事。

邦楽家・新内志寿として舞踊会や演奏会で活動するかたわら、重森三果で主に京都制作の映画・テレビ番組に出演、指導・作曲等も担当。京都産業大学ゲスト講師として「京都における日本音楽の流れ」を担当。